放課後等デイサービスとは

諏訪圏域で生活される身体障がい児を対象とした放課後等デイサービス事業を行います。就学児童(6歳以上~18歳以下)で受給者証を発行されている方がご利用できます。

医療的ケアを必要とする障害児・重度障害児の利用も可能で、看護師が常勤で勤務します。また、嘱託医として小児科の先生にも協力をお願いしています。

スタッフは医療型障がい児入所施設の勤務経験のある職員を多く配置し、身体障害児の日常生活・集団活動・学習支援・機能訓練など、経験してきた知識と技術で支援します。
病院のような治療を中心とした施設ではなく、日常生活における自立を促す家庭的な療育を展開する施設です。

1日の日課の流れ

14時 送迎

発達支援事業すわっこホーム

15時

  • 健康チェック
  • 学習支援・日常生活及び機能訓練
  • 個別・集団活動
  • おやつ
  • 発達支援事業すわっこホーム
    機能訓練室
  • 発達支援事業すわっこホーム
    水遊びの場所
  • 発達支援事業すわっこホーム
    静養室
  • 発達支援事業すわっこホーム
    日中活動を行う場所

17時 帰宅準備

18時 お迎え

発達支援事業すわっこホーム

送迎サービス

事業所の車両を使用して、ご家庭や学校から事業所までの送迎を行います。

サービス提供日・提供時間

サービス提供日 月曜日~土曜日
(国民の休日、8月14日~16日、
12月29日~1月3日までを除く。)
サービス提供時間 月曜日~金曜日 9時30分~17時
土曜日 9時30分~16時30分
長期休暇 9時30分~17時

利用の申し込みについて

  1. 「すわっこホーム」へ連絡下さい。相談・見学お受けします。
  2. 各市町村の福祉課に「すわっこホーム」の利用をお願いしてください。
  3. 受給者証をお持ちの方は、市町村の福祉課へ利用の申し込みをするとともに、相談支援員さんにも利用の連絡をお願いします。
  4. 受給者証がまだ発行されていない方は、相談支援事業所を決めて、障がい児福祉サービス等利用計画書を作成してもらいます。
    (市町村が相談支援事業所を探します。)
  5. 新しい受給者証が発行されてから契約になります。
  6. 利用日を決めて、「すわっこホーム」の利用開始となります。

費用について

事業所の利用における費用は全て公費負担となります。
ただし、制作費やおやつ代などは別途徴収となります。